AIで仕事が早くなったら、給料も上がるのか。

明細屋の読みもの

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最近、仕事でAIを使わない日がほとんどなくなった。

文章を整理する。

企画の叩き台を作る。

リサーチする。

タイトルを考える。

大量の情報を一度まとめる。

昔なら1時間かかっていた作業が、20分で終わることもある。

これは普通にすごい。

ただ、そこで一つ疑問が出てくる。

仕事が3倍早くなったら、給料も3倍になるのだろうか。

たぶん、ならない(笑)。

仕事が早く終わっても、仕事は減らない

AIを使い始めた頃、

「これで仕事が早く終わる」

と思った。

実際、早くなった。

でも不思議なもので、空いた時間にまた別の仕事をしている。

企画をもう一本考える。

資料をもう少し直す。

メールを返す。

調べ物をする。

結局、仕事時間はあまり変わっていなかったりする。

パソコンが普及したときも、スマートフォンが普及したときも多分同じだったのだろう。

便利になる。

仕事が減る。

ではなく、

便利になる。

できる仕事が増える。

という方が近い。

会社が買っているのは「作業時間」ではない

ここで給料の話になる。

会社員の場合、

資料を4時間かけて作った人に4万円。

AIを使って1時間で作った人に1万円。

という払い方は普通しない。

会社が欲しいのは資料を作る時間ではなく、資料そのものだ。

それなら、同じものを1時間で作れる人の方が価値は高い。

ただし問題がある。

そこで空いた3時間に何をするかだ。

3時間ぼーっとする。

なら会社から見れば大きな価値にはならない。

3時間でさらに仕事を進める。

新しい企画を作る。

顧客と話す。

売上を作る。

そうなれば差が出てくる。

AIによって給料が上がるというより、

AIで生まれた時間を何に変えるか

で差が出るのだと思う。

「AIが使えます」も、そのうち普通になる

今は、

「AIを仕事で使っています」

と言うと、多少新しく聞こえる。

でも数年後には、

「Excel使えます」

くらい普通になるかもしれない。

AIに文章を書かせる。

画像を作る。

議事録をまとめる。

このあたりは特別な能力ではなくなる気がする。

大事なのは、

何をAIに任せて、何を自分でやるか。

だと思う。

全部AIに書かせた文章って、妙に綺麗だけど面白くないことがある。

正しい。

読みやすい。

でも、

「この人、本当にこれ思ってる?」

という感じがする。

だから自分は、AIで叩き台を作っても、最後はかなり直す。

言い回しを変える。

余計なところを消す。

少し雑な言葉を戻す。

「(笑)」を入れたりする。

人間はそんなに完璧な文章を毎回書かない。

その雑さが、逆に人間っぽかったりする。

AIに取られにくい仕事は何だろう

AIに何の仕事が奪われるか。

これはよく話題になる。

個人的には、

「人間にしかできない仕事」

を無理に探すより、

AIを使ったうえで、自分にしかできないところを残す

方が現実的だと思う。

クライアントが本当は何を困っているのか。

この人とこの人を会わせたら何か起きそうだ。

この企画は正しいけど、なんとなく寒い。

このデザインは綺麗だけど売れなさそう。

こういう感覚は、仕事をやってきた経験の蓄積でもある。

AIは材料を大量に出してくれる。

最後に、

「これでいこう」

と決めるのはまだ人間だ。

AIで給料は上がるのか

結局、AIを使うだけで給料が上がるわけではない。

でも、

同じ8時間でできることが増える。

今までできなかった仕事に挑戦できる。

副業を始められる。

一人で作れるものが増える。

こう考えると、収入を上げる武器にはなる。

昔はWebサイトを一つ作るにも、

デザイナー。

エンジニア。

ライター。

カメラマン。

いろいろな人が必要だった。

今は一人でできる範囲がかなり増えている。

これは会社員にとっても、個人で何かやりたい人にとっても大きい。

AIで仕事が早くなったら、給料も上がるのか。

勝手には上がらない。

でも、

給料を上げるために使える時間と武器は増える。

今のところ、自分はそんなふうに感じている。

AIを使って記事や文章を書く時間を短くしたい人には、こういう専用ツールもあります。

自分で全部ゼロから書くのがしんどい人には相性がよさそうです。

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